「amazon Fire HD 10 タブレット」がとどいたのでHD 8 と比較したり

またゲームの話題じゃないですね。

steam版の「Voice of Cards ドラゴンの島」「Star Renegades」等を遊んでいたのですが、おすすめできるレベルの作品じゃなかったので。

いや、「Star Renegades」の方は自分は好きだったんですが、やっぱり合わない人が多いゲームなんですよね。

 

今はPS5版「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」をプレイ中ですが、さすがに有名すぎるのでしばらくゲーム紹介はできなさそうです(  ´・ω・) 

 

 

 

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正月セールヽ(●´ε`●)ノ

 

というわけで、前回の記事で注文した「amazon Fire HD 10 タブレット」ですが、2日程で届きました。

 

 

■セットアップ

非常に簡単でした。

 

まずはストレージを本体(32G)にmicroSD(256G)を拡張。

横面の差し入れ口からmicro SDカードを差し込むだけ。

一番不安だったmicro SDカードの不具合もなく、きちんと認識してくれました。

 

その後、ちょっと手間はかかりますがgoogle playを使えるようにし、chromeを入れればgoogleのweb連携でブラウザ環境も簡単に引継ぎ完了。

 

 

■HD8 と HD10比較

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大きさ比較

 

Fire HD 10 タブレット (15980円 → 10980円)

サイズ 247 x 166 x 9.2mm(10.1インチ)

重量 465g

CPU/RAM 2.0GHz オクタコアプロセッサ、3GB RAM

 

Fire HD 8 タブレット (9980円 → 6980円)

サイズ 202 x 137 x 9.7mm(8インチ)

重量 355g

CPU/RAM 2.0GHz  クアッドコアプロセッサ/2GB RAM

 

 

一回り大きいのは利点でもあり欠点でもあり。

自分は今までは片手で本を読むのに使っていたのですが、100g程重いので読書限定で考えるとHD8の方に軍配があがるかもしれません。

画面が大きいので映画やゲーム等はHD10の方が良いでしょう。

 

 

購入時選択のポイント

常に片手持ちで使いたい場合は8.1インチ以下が良い

(fire HD 8/fire HD 8 plus/fire HD 7)

ソシャゲでスペック不足に悩みたくないならi pad等の別の機種が良い

32Gモデルで足りない場合はmicro sdカードで容量を確保すると安上がり&大容量

 

 

 

steam(PC)とコントローラーをbluetooth接続で連携し遊ぶ。

これは自分のように、基本的にsteam等のPCゲームで遊んでいる人用の機能ですね。

PCを起動しておく必要があるので、普通の携帯ゲームより面倒な作業が必要になります。

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steam linkというアプリ(公式)を使えばPC側のパワーリソース(CPU/メモリ)を使ってsteamゲームが遊べるのは嬉しい。

 

コントローラ―に関しては、予備のPS5コントローラーを使用。

usb typeCでも接続は可能だと思いますが、bluetooth接続の方が便利。

ペアリング(同時に1つしかできない)の関係でPS5と並行して使うのは毎回設定等が面倒そうなので、コントローラーを兼用で使うのは避けた方がいいかもしれません。

ちなみにコントローラーの充電に関しては、Fire本体と同じUSBタイプCなので流用可能です。

今回は偶々PS5コントローラーが余ってたので使いましたが、もちろんxboxコントローラーでも良いと思います。

 

 

CPU/RAMの性能が上がったので、心なしか動作が軽い気がします。

とは言っても、RAM3Gはスマホで言えば下位モデルであり、最近は8Gや12Gのものも出ていることを考えると、やはりゲーム機性能としては値段相応と言えるでしょう。

でも1万(microSDマード256Gで+5000円)程度ということを考えるとお買い得商品なのは間違いないですね。

 

microSDカードに関しては、自分が購入したのはコレになります。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07LCLWZ94/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&th=1

同じ容量でも規格によって性能差異がある点は注意が必要です。

少なくとも、表面に規格の表記がないものは避けた方がいいと思います。

不良品が気になる人は対応してもらいやすい近所の量販店で購入するのが一番かもしれませんね。

 

 

余談ですが、海外ではsteamの携帯機である「Steam Deck」が間もなく発売されます。

RAM16Gの持ち運び可能なsteamゲームのプラットフォームで5万円前後(予想)というのは魅力がありますね。

ただ、「Steam Deck」の不安は何といっても669グラムという重さ。

これはswitchの2倍弱、switch liteの3倍弱となっていて、「携帯機」としては重さも破格…

据え置き機と同じような使い方ならPCでいいじゃん、とかにならなければいいんですが。

なんにせよ商標登録もされたそうなので、今年中には日本でも販売が開始されそうな気がします。

 

 

 

とりあえず初期設定等の最低限は終わったので、ペルソナ5やってきます…