<STEAM版> 真女神転生3 NOCTURNE HD REMASTER プレイ開始前の注意点
※今回の記事はsteam版買ったんだけど、「アマラ深界」いけねぇ!って人の為の記事です(笑)
本作は元々2003年にPS2で発売され、後に他機種でもHDリマスターとして発売された作品ということで、古典的RPGの代表作の1つ。
古臭さはありますが、ターン制RPGということもあり今プレイしても支障はありませんでした。
最近のRPGにくらべるとムービーが最小限で、ストーリーに関しては雰囲気を出す程度の作りとなっており、システムRPGを楽しみたい人にお勧めできます。
ペルソナシリーズはどちらかいうと、ストーリーに重きを置いているのでゲームとして目指している部分が異なります。
ぶっちゃけ内容に関しては知ってる人の方が多いですし、攻略などはかなり充実したサイトもあるので今回は取り扱いません。
スタートする際に最も注意しないといけないのは
真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTER クロニクルパック(無料DLC)を必ず適用して始めること
これを適用することで、「アマラ深界」に関するストーリー展開が発生します。
・新悪魔
・新ダンジョン(アマラ深界)
・新エンディング
等が無料で追加されるので、入れない理由はないと思います。
steam版だとアマラ深界いけねぇ!となるのはバグではなくこのDLCが適用されていない所為なんですね。
導入していないと、鍵となる「王国のメノラー」「基礎のメノラー」等の入手イベントが発生しないので「アマラ深界」へ行けないことになります。
また、ほとんどの攻略ページ等はクロニクルパックが適用された状態を基本としています。
マニアクスパック(980円)の方はクロニクルパックの「葛葉ライドウ」というキャラがDMCの「ダンテ」に置き換わるらしいのですが、その辺りのキャラ回りの違い程度の差らしいです。
内容がほぼ同じなのにクロニクルパック(無料)とマニアクスパック(980円)の違いがあるのかは「権利関係説」や「諸外国の圧力説」等がありますがDMC好きでなければクロニクルパックで十分な気がします。
情けと期待(680円)に関しては、経験値やお金の稼ぎMAPらしいので自分は未購入。
ゲームを評価する際はこういうのなしのバランスで評価したいので。
とりあえず、無料のクロニクル版は必ず適用して開始してください。
ここに気づかず無印版を30時間プレイして、最初からやり直した人がいます(笑)
中盤まで進めての2周目になるわけですが、本作はシステムRPGですので1周目よりかなり上手く行けると思うのでそれはそれで面白さは感じます。
導入すると、通常の「NEW GAME」の下に「NEW GAME -クロニクル-」が表示されると思うのでそちらで開始すればOKです。
さて、自分もこれからクロニクル版をプレイしてくるとします(´-ω-`)